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2015年6月11日 (木)

バスに乗る・前編

小さい声で、「こんにちは!」

ん?
なんで小さい声なんかってか?
そらあんさん、こんだけブログを更新し~ひんかったら小さい声になってまうでぇ、さすがの私も。

反省してます。


さて、気を取り直して(早すぎるってか?)。
この間、バスに乗ってきたのでそのことを書こうかなぁ…と。

以前、このブログでも書いたことがあるのはビエンチャンを走る「元・都バス」
覚えてはりまっか~?
日本がラオスにいろいろとお金を出して、ODAでいろんなことをやってはる中でも、私が一番好きなやつ。

なんたって、日の丸ついてるし。
日本国民からの贈り物ってかいてあるし。
(英語で書いてるんが気に入らんけど)

そのバスに乗ってきてん。

お友達のSちゃんとバス師匠のMちゃんが同行者。
M師匠かわいそうに、おばちゃん2人に「バスに乗せろ~!」とせがまれたら嫌とは言われへんやん。
あきらめて。

まずは町の中心部のバス停に集合。
そこまでは運転手つきのSちゃんカーで出動。

で、行き先は不思議なものを売っているタラート(市場)と決定。
M師匠、タラートの名前も知らん。
でも、方向は知っているから大丈夫。
なんたって、ビエンチャンのバスは降りたいところで降ろしてくれるからね。
乗りたいところで乗せてくれるし。
バス停あるけど、そんなん、どうでもええね~ん。

バスの中はこんな感じ。
1_1

東京都のバスをお使いの方。
違和感あります?
なんかね、聞いた話によるとシートを交換しているとか。
都バスはもけもけ感たっぷりのシートやけど、こちらはビニールレザー。
そして一人掛けの席はなく、すべて2列の二人掛け。
車内は結構きれいやでぇ。

このバスはタゴーンという町へ行くんやけどね、バスの前に「タゴーン」「タラートサオ」と書いてあって、この区間を往復してるんやね。
で、おっちゃんが「タゴーン、タゴーン! タゴーンへ行くで~!」って呼び込みしてはんねん。

お客さんがある程度乗ったらバスは出発。
時刻表なんてないから、いつでるかわからへん。
乗客が集まらへんかったら30分とか出~へんこともあるんやて(M師匠談)
この辺、合理的やん。
乗客の少ないバスを走らせるん、無駄やん。
お客さんにとっては時間の無駄やけど(笑)

お客さんが揃うまで、車内には次々に物売りがやってくる。
春巻きだの、揚げたお菓子だの、フルーツだの。
ガム売りの少年も来たわ。

で、8割ぐらいの席が埋まってバスは出発しました。

2

このバスには車掌さん…と思われるおっちゃんが乗車してたね。
このおっちゃんがすごい。
乗客に指図すんねん。

「はい、あんた、そこへ座って!  え~っと、あんたはあそこ。ちょっと、お兄ちゃん、かばんどけて! このおばちゃん座らせて!」

優先座席なんていらんで。
おっちゃんが全部指示してくれるんやもん。

少々場違いな感じの我々3人は一番後ろの5人掛け横並びの席(遠足でみんなが座りたい席か?)に着席。
ほどなく、天秤棒をかついだおばちゃん2人が乗ってきまして、天秤棒をバスの通路に置き、我々の隣りへ。
隣り…というか、我々の間へ。
一番後ろの真ん中の席って、急ブレーキ踏んだら危ないやん?
で、その真ん中の席を天秤棒の物売りのおばちゃんに明け渡してん。
おばちゃんって言うても、実際は私よりずっと若いねんで、多分。

4

こんな風に、通路に天秤棒を置く2人。

おばちゃんとちょっと会話してみてん。

お針子「何持ってんの?」

物売り「あ~、今日はもう全部売れたわ。欲しかった?また明日ね。」

針「いや、欲しくはないねん。何持ってたん?」

売「全部売れてん。」

…会話がかみ合わん…

質問を変更。

針「何が売れたん?」

売「肉やろ、魚やろ、野菜やろ、フルーツやろ…。でも、もうないねん。また明日ね。」

針「うん、明日ね。」

一応、目的の「持ってたもの」がわかったんで良しとしてん。
いろんなもんを売ってるんやなぁ。

で、不思議タラートまでの道のり、おばちゃんが時々話しかけてくんねん。
30%ぐらいしかわからん(笑)
でも質問されたら答える。

売「どこ、行くん?」

針「タラート。名前知らんねん。」

売「あぁ、あのタラートか。タラート○○や(覚えられん)。何買いに行くん?」

針「買わへんねん。遊びに行くねん。」

売「子どもは?」

針「いてへんねん。」

売「ええなぁ、市場に遊びに行って、お金使ってくるんやろ。子どもおらんから何でも買える。」

いやいや。
タラートで買うもん、そんなにないし。

おばちゃん、会話の途中で何度も肩を叩いてくる。
もう、ほんまにおばちゃんやで。
「ちょっと、あんた…」って感じでポンポン叩かれる。
んで、そんなおばちゃんとラオ語がへたな外国人の会話がおもしろいんやろなぁ。
前に座ってたお兄ちゃんたちが首を180°回して聞いてる…というか、見てるし。
時々、お兄ちゃんたちに微笑みかけると前を向く(笑)。
気になるのに、恥ずかしがり屋さんやん。

バスを降りるにはこんなボタンを押します。

1

目的のタラートがちょっと見えたところでバスが停まったから、降りようかと迷ったら物売りのおばちゃんが
「まだ、まだ! もうちょっと乗ってられる! ここから歩けるけど、もうちょっと乗っとき。近くなったら私がこのボタンを押したげるから座っとき!」
って。
それならお願いして…と、のんびり構える我々。

バスが出て、200mほど走ったところでおばちゃんがボタンを押してくれまして。
ついでに、
「降りる人、居てるで~!」
っと叫んでくれまんがな。

叫ぶんかい!

ほな、このピンポンは何やねん!

おばちゃんのご親切に感謝しつつ、バスを降りましてね。
とりあえず、目的地に到着で~す!

続きは後編で。
写真が多いと拒否されるねん、ブログに(笑)

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